映画「ひまわり」を久しぶりに見て　　　　　　　～ウクライナ国花～

こんにちは。埼玉県上尾市にある障害者就労移行支援事業所 「てんとうむし上尾駅前」スタッフの松本です。

映画「ひまわり」は今まで3,4回ほど見たことがあるのですが、何度見ても感動し、涙でひまわり畑が曇ってしまう、という名作です。

ひまわり畑は旧ソ連を舞台にしているのは、ストーリーから知っていたのですが、旧ソ連の中でもウクライナであることを、最近のTV番組で知りました。ひまわりはウクライナの国花であるのも最近まで知りませんでした。

その思いであらためて映画「ひまわり」を見ると、今のウクライナの人達の気持ちと、主人公のソフィアローレンの夫を待つ気持ち（イタリアから戦地のソ連に出兵しました）が痛いほど伝わってきます。反戦映画というだけではなく、いろいろな気持ちが描写されていて、今見ても素晴らしい映画だと思いました。

今は全国で再上映されているそうですので、たくさんの方に見てほしい映画です。

さて、てんとうむし上尾駅前では利用者様の席に案内文書を作成しました。

内容は「てんとうむし上尾駅前の1日の流れ」「タイピングソフトの紹介」「VDT作業時の姿勢について」などです。利用者様の席でいつでも見ていただけるようになっています。

PC作業は目が疲れやすいので、正しい姿勢で1時間に10分～15分休憩を取りながら訓練していただけたらと思います。