講演会へ行きました

こんにちは。

埼玉県上尾市にある障害者就労移行支援事業所

「てんとうむし上尾駅前」スタッフの藪です。

先日、勉強をしに講演会へ行きました。

武蔵大学の先生による、「メディアのなにが問われているのか」

というテーマの講演会です。

今に限らず昔から、

メディアで報じられなかったことや違う形で報じられていることなどありますが、

講演の中で印象に残ったことは、

ヒロシマの原爆が落ちた時の絵です。

広島の高校生が、

これから原爆経験者がいなくなってしまう未来がやってくることもあり、

原爆の経験を聴き絵に残す活動をしているそうです。

その絵がとてもリアルで怖く、記憶に残りました。

ヒロシマの惨状もですが、今のウクライナの状況も、

知らないことだらけで、思っている以上に悲惨なのだろうなと思いました。

以前テレビで誰かが、

「今の生活が続けばそれでいい」と街頭インタビューで答えていたのを

思い出しました。

毎日生活をしているとそれが続いていくような気がしますが、

いつどうなるかわからないし、

続けていくためにはそのための努力をしていかなくてはならないのだと思いました。

もっと政治問題にも関心をもって勉強していきたいなと思います。

帰りに、カフェに寄りました。

鴻巣市役所の隣にできた、「にこのす」という新しいカフェです。

店内はとても綺麗でほっと一息できました。