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霜柱から考える
こんにちは。
埼玉県上尾市にある障害者就労移行支援事業所
「てんとうむし上尾駅前」スタッフの藪です。
今日は天気が良くて日差しがありますが、
空気は寒いですね。ずっと暖かい気候が続いていたので、
いよいよ冬という感じです。
私は夏より冬の方が好きなので嬉しいです。
セーターが好きなので、冬の洋服は楽しいです。
先日、毎朝朝礼で感想を発表している「職場の教養」という冊子で、
霜柱のお話がありました。
霜柱は、「寒さの厳しいよく晴れた冬の日の朝に立つ」そうで、
「土の中の水分が地表にしみ出し、それが凍結して細い柱状となり、
太く育って土を押し上げながら成長したもの」だそうです。
私も小さい頃は、霜柱を踏んでシャリシャリする音を鳴らして
遊んでいた記憶があります。
でも、大人になった今、あまり見かけなくなった気がします。
これは温暖化の影響なのでしょうか。
冬になるのも、以前より遅くなった気がしますし、
今年も11月はまだ暖かかったです。
雪もあまり降らないですし、
気候が不安定です。
北極などだけではなくて、
日本の身近なところにも影響が出ていて、
怖いなと感じます。
地球温暖化に関しても、関心をもっと持っていかないといけないなと
朝礼で考えました。