こんにちは。埼玉県上尾市にある障害者就労移行支援事業所 「てんとうむし上尾駅前」スタッフの松本です。

先日、新潟の実家に帰省した折に「長岡花火ミュージアム」という所を見学してきました。

毎年8月2日と3日に開催される花火大会ですが、元々は戦災からの復興祈念の行事だったそうです。

私は1度だけ見に行ったことがあるのですが、お昼ごろから場所取りしたり、暑い中買い出しに行ったりと1日がかりだった記憶があります。

でもその価値ある、素晴らしい花火でした。

目玉は三尺玉で、こんな大きさの花火をこんな筒で打ち上げます。

DSC_0315

比較の対象が無いので大きさが良くわからないですね。失礼しました。

とても大きな花火で、打ち上げる場所も他の花火とは別の場所から打ち上げられます。

有名なので全国からも大勢の方が見に来るのも納得ですが、なかなか見に行くのが難しいので「花火ミュージアム」で体験できます。

プラネタリウムのような丸天井に映し出される花火も(本物とは少し違いますが)なかなか綺麗です。

花火鑑賞を終え、その後ミュージアムショップを通った時に、たくさんの水引作品を見つけました。

↓ フェニックスという花火をイメージしたキーホルダー(?)

DSC_03

↓ これもちょうちょの花火をイメージしたものです。

DSC_0317

てんとうむし上尾駅前でも水引作品を作り始めましたので、実際に販売されている作品を見ると、気になってしまいます。

↓ これはキャンドル立てのようです。

DSC_0319

奥深い水引作品をさくさん見ることができました。

と言っても、まだ1つも作っていない私は、まず基本の一つを作ってみたいと思います。