こんにちは。
埼玉県上尾市にある障害者多機能型事業所(就労移行支援・就労継続支援B型)
「あしたのタネ上尾駅前」スタッフの藪です。
寒いですね。
今日は雪が降る予報とのことです。
どうぞお気をつけください。
さて、先日北浦和にある埼玉県立近代美術館に行ってきました。
「イン・ビトウィーン」という美術展を見てきました。
正直絵のことは詳しくないのでよくわからないのですが、
新たな発見があるかもしれないと思い、
面白そうだったので行ってみました。
近代美術ということで、
今まで見たことのある古典とは違い、
第二次世界大戦を経験していたりする時代の画家の作品でした。
時代に翻弄されて大変な経験が、
絵自体や絵を描く環境に影響を与えていたりして、
絵の背景についても考えさせられました。
色々な画家の作品が展示されていたので、
それぞれ色々な画風なのですが、
ある作品の緻密さに驚きました。
これは写真なのかなと思うような絵で、
本当にそのまま動いているかのような絵でした。
隣で見ていた方も、
「これ写真?」とつぶやいていました。
私は全く絵の才能はないので、
描ける人などうらやましいですが、
これほど再現度の高い絵を描けるものなのだなとびっくりしました。
時には美術展に行くのも良いなと思いました。
また機会があれば行ってみたいと思います。