あしたのタネ上尾駅前利用者のKです。


ふと、そういえば好きな小説の紹介はしたけど好きな漫画の紹介はしていないな、と思ったので、今日はよく読む漫画の紹介をしようかと思います。
自分は内容を語ろうとするとネタバレしやすいのでなるべく表紙や帯、奥付でわかる情報を載せます。


一作目は角川書店さん発行、原作は都築真紀さん、漫画は川上修一さんの『魔法少女リリカルなのはINNOCENT』
この漫画はテレビアニメ『魔法少女リリカルなのは』シリーズのスピンオフスマホカードゲーム(サービス終了済)『魔法少女リリカルなのはINNOCENT』を元にした漫画です。
大元の作品を知らなくても楽しく読める作品になっています。
作品感想:かわいい、すごい、かっこいいが詰まったVRゲームで魔導師してる女の子たちのお話、原作では悲しい結末や恐ろしい悪役であったキャラクターがコミカルに日常を謳歌している姿はとても好きです。

二作目はモーニングKCより江口夏実さん作の『鬼灯の冷徹』
死後の世界、日本の地獄をメインとしたギャグコメディです。
アニメもやっていたので知っている人は結構いるかも知れませんね。
感想:深く語ると何かネタバレを言いそうなのであまり語りませんが『金魚草(金魚が生えてるやつ)』と『猫好好(真っ白い猫?)』はここの子です。

三作目は原作は犬塚惇平さん(ヒーロー文庫/主婦の友社)、漫画は九月タカアキさんの『異世界食堂』
日本のどこかにある「洋食のねこや」の扉が異世界のあちこちに出現する、美味しい異世界ファンタジーです。
小説家になろうで連載を始め、書籍化、漫画化となりました。
感想:異世界ものだけどお店毎トリップしてるわけではなく、むしろ現代のお店に異世界の住民たちがやってくるという形式のお話だが、美味しそうなお料理を見ていると「食べたい!」と、思ってしまいます。

四作目は原作はまきぶろ先生、漫画は白梅ナズナ先生の『悪役令嬢の中の人』
一見するとよくある悪役令嬢転生もののようにみえますが…
個人的に最近の作品の中で一番好みの作品ですね。
感想:すごい、ヤバいとしかいえない…とりあえず流石レミリア様…可愛いレミリア様も美しいレミリア様も素晴らしい…

4作目はアニメ化企画が動いているとのことでとても楽しみです。
あと、まきぶろ先生のXで上げている「悪役令嬢の中の人」の見どころも合わせて読むととても楽しいです。原作者様も漫画をとても楽しんでいるんだなと理解できます。


以上、利用者のKでした。