グループ事業所である「就労継続支援B型事業所てんとうむし上尾」内で新型コロナウイルス感染者(1名)が判明しました。「てんとうむし上尾」における、8月19日までの状況をお伝えいたします。

尚、只今ご覧頂いている、こちらのホームページを運用している「就労移行支援事業所てんとうむし上尾駅前」の職員及び利用者様と「てんとうむし上尾」での感染者との接触はありません。

また、「てんとうむし上尾駅前」の職員においてはこれまでも県実施のPCR検査を受検しており、本日(8月23日)も受検いたします。この結果については判明次第報告いたします。(前回は8月5日に実施し、全職員が陰性)


【「てんとうむし上尾」における、感染判明から現在までの経緯】

8月12日夜 37.5度の発熱(同日の事業所内への立ち入りなし)

8月13日 医療機関受診しPCR検査受検
     同日夕方、保健所より連絡で新型コロナウイルス陽性と判明
     連絡を受け、同日中に関係機関に報告実施。鴻巣保健所より濃厚接触者なしと判定

8月16日 健康観察実施(発熱者・体調不良者なし)

8月17日 健康観察実施(発熱者・体調不良者なし)
     職員が県実施のPCR検査受検

8月18日 健康観察実施(発熱者・体調不良者なし)

8月19日 17日実施の検査の結果、職員全員が陰性

上記の通り、現在のところ二次感染は確認されておりません。また感染の疑いのある体調不良者、発熱者についても確認されておらず、「てんとうむし上尾」では通常の運営を継続しております。

利用者の皆様へは、健康観察、発熱等が生じた場合には速やかに医療機関受診、弊所までご連絡をお願いいたします。

なお、接触があったと見込まれる日を起算日として、全員が既に潜伏期間の平均とされる4.82日を経過しております。(国立感染症研究所

ご利用者の皆様、ご家族様、関係者の皆様にはご心配をおかけし誠に申し訳ございません。